巨大クレープ

第五話
 






T君が盗み食いしてやがる!!

聞けばこのソーセージだけでなくベーコンやらまで盗み食ってたらしいのだが 「大丈夫!どうせ余るから!」と全く悪びれる様子の無いT君に 「お前次なんかやったらパンツでHUGEやれ!」とよくわからない 命令を下す僕。



気を取り直して作業再開。

いい具合に焼けたソーセージを皮の上に並べる。





そして次はベーコン。

肉の食欲をそそる香りに包まれる僕の部屋。

ベーコンも乗せる。
手づかみでも気にしない!



こうして作業は順調に進んでゆく。



作業の合間にクイズゲームをやったのだが、滑舌の悪いせいか 僕の回答は上手く音声認識されず、 本来なら僕が正解してた問題を横からかっさらわれるという 非常に不快な事態が起こったりしていた。





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