マグロを切り終えたら今度はたくわんだ。 マグロを切ってる時はお寿司屋さん気分で楽しかったのだが、たくわん切ってても別に楽しくなかったので 適当に切る。  マグロを切った後包丁を洗ってなかったのでたくわんにへばり付いたマグロ マグロとたくわんを適当なサイズに切り分け、具は完成。 ご飯も4キロ炊き終わったので次は海苔作り。 小さい海苔を何枚も引っ付けて一枚の巨大な海苔を作り上げる。 ここで、「巨大生春巻き」の回でも使用したゴミ袋が大活躍する事になる。 食べ物をゴミ袋で巻くという行為にいささか抵抗はあるものの、お得意の まあいいやの精神で乗り切る。 まずゴミ袋を敷き詰め、  その上に海苔を一枚一枚並べていく。  そしてその海苔と海苔をつなぐ役目にお米粒が抜擢され、 海苔の四隅にお米粒をペタペタ貼り付ける。 
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