巨大弁当を巨大弁当箱に詰めます

第6話
 




とりあえずタマゴ焼きはひと段落ついた。
ので、次は生春巻きを作る。



以前に巨大生春巻きを作った事はあるが、あれは具に脂ぎった鳥皮やおよそ生春巻きの具 としてミスマッチな物を入れまくった結果、物凄く美味しくない物が出来上がってしまった。

その失敗を生かして、今回はネギ・焼きビーフン・カニカマ・レタスというシンプルなチョイス。



まずパリパリのライスペーパーを水に入れてふにゃふにゃにする。

台所はホットプレートやらミキサーやらが置いてあって、生春巻きを作る場所が無いので






コタツに直置き。




1枚1枚重ねていき、計6枚をしき終えたら、次はその上に具を置いていく。


まずはネギ。

まな板とか包丁とか台所まで取りに行くのがしちめんどくさくなったので、 手で適当に引き千切るという、 ほんとに適当にも程があるだろというくらいに適当な感じで



千切ったネギをライスペーパーの上に並べる。



カニカマと焼きビーフンも重ねて



最後にレタスを入れて閉じる。





通常サイズのおよそ20倍以上の生春巻きを二個と、オマケみたいな感じで作ったちょっと小さめの 生春巻き一個。

計三個の生春巻きが完成。




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