巨大弁当を巨大弁当箱に詰めます

第4話
 




弁当箱の壁を作っていく。


ダンボールで弁当箱を作る、ダンボールに食べ物を入れるというのはいかがなものかとは思うけども、 貧乏な僕らにはダンボール箱くらいしか用意出来ないのでまあ仕方ない。





弁当箱の底を作り終え、弁当箱の大体のサイズも決まった。

あとは壁をくっつける。

角をしっかりさせておかなければ、いざご飯を入れた時に壁が倒壊して、中のご飯が雪崩のように 流れ出る恐れがあるので、布テープでしっかり補強。


ほんともう物凄く、過剰に補強。






壁もどうにか作り終え、とりあえず弁当箱の形を成した。

直接ここにご飯を放りこんでそれを食べるのは流石に汚いので、アルミホイルとサランラップで 汚さをガードする為に貼り付ける。






なんだかものすげー面倒臭くなってきたので

「箱こんなもんでいいんじゃねえの?」
「うん、もういいよね」
「面倒臭いからね」

と言った具合に箱完成。




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