巨大弁当を巨大弁当箱に詰めます

第3話
 




大量のミートボールを一塊にするために、ミキサーにかける。


入れれるだけ入れてみた。




ミートボールをドロドロにし終えたら、次は弁当箱作成。
ダンボール箱の弁当箱の作成です。

当初は縦2メートル横1、5メートルくらいの巨大弁当箱を作ろうと思ってたのですが、 予想していたよりもスーパーで貰えたダンボールの数が少なかったので、結局 縦1、5メートル横1メートルくらいのサイズにする事になりました。



とりあえず、まず、弁当箱の底から作る事に。




ダンボールを下に置き、並べてみた。

これが本当に弁当箱になるのか。
これに本当に食べ物を入れるのか。
色々な不安を胸に作業は進んで行く。





布テープでダンボールとダンボールを張り合わせたり補強したりして、底は完成。


後は、囲い、壁を作るだけだ。


とりあえず余ったダンボールの切れっ端をくっつけて見ると、

一部だけとは言え、囲いが出来た事により、 今までホームレスのベッドみたいな存在だった物に箱っぽさを感じられるようになり


「なあこれちょっと箱っぽくなってきたんじゃねえ?」
「おう、箱っぽいな!」


と興奮隠し切れない様子でまだまだ作業は続く。





裏側もちゃんと補強





Next
Back
Huge
Top
inserted by FC2 system