巨大弁当を巨大弁当箱に詰めます

第2話
 




2月26日、HUGE当日です。
11時集合と伝えたのですが「どうせまた時間通りにこねえんだろうなあ」と思ってたら11時10分とかに来たので、僕はまあ彼らを見直したのです。

時間を守れないやつはゴミクズだ!!



で、まず、買出し+弁当箱材料の調達。

弁当箱はダンボールで作って、アルミホイルやラップでコーティングして作成する事にしたので、 いつもお世話になってる関西スーパーでダンボールを分けてもらい、料理の材料を色々購入して帰宅。

米4キロ。
ミートボール15袋。
ジャガイモ4袋。
生春巻きの皮1袋。
ネギ1本。
焼きビーフン4袋。
カニカマ4袋。
タマゴ3パック。
を購入。
あと、箱の材料としてダンボールを5箱分程貰って帰る。





さあ、とりあえず、まず、米を炊こうぜ!

他の作業と平行して出来る米から炊く事にしたのですが、米を洗う行程とかなんかしちめんどくさくなったので 「これって無洗米だから洗わなくていいんだよ」って嘘ついたら物凄い速さで嘘がバレて怒られた吉田。

吉田なんかに任せておかねえ!と、早くも吉田の信頼暴落して結局はT君が米を洗ってました。






T君が米を洗ってる間に、僕とアキラ君は弁当箱の作成だ!




ダンボールで弁当箱を作るなんて古今例の無い事をしようとしてる僕らは凄いなあと我ながら思いました。




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