巨大弁当を巨大弁当箱に詰めます

最終話
 




まだまだ残ってる巨大弁当のおかず。



ミートボールにかぶりつき





生春巻きにもかぶりつき




なんとか殆どのおかずを食べきる事が出来たわけだが、おかずばっかり食べてご飯が物凄く余るという 物凄く切ない事態に陥った僕ら。


だが普段から貧しい生活を強いられてる僕らは、ミートボールのタレを舐めて、それを おかずにしてご飯を食べるという秘術を用いて、ご飯も何とか完食。






これにて全ての巨大弁当の中身を食べ終えた事となったのだが、振り返ってみれば 「本当にこれを弁当と呼んでよかったのだろうか」という疑問だけが残る、何とも後味の悪いHUGEになってしまった。

まあそこは「箱の中に食い物が詰まってたらそれは弁当」と自分の都合の良いように解釈して細かい事は無視する事にした。


さて、現在時刻6時ちょっと前。
もうすぐ父親が仕事から帰ってくるのでそれまでに片付けないといけない。
大慌てで片づけを始める。


弁当箱を解体する吉田。



洗い物をするT君。



なんだか分からないけど物凄くくつろいでるアキラ君。

疲れていて眠かったのか、HUGE後に控えた彼女とデートというスケジュールの為に体力を残していたのか 知りませんが、寝てました。ずっと。



アキラ君が寝てる間に片付けも終わり、台所はHUGE前と同じく綺麗になり、第16回HUGEも幕を閉じた。

HUGEの後、各地のブックオフや古本屋を巡って遊んでいたらいつの間にか空腹に襲われたので 、居酒屋でご飯食べてきました。




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