巨大弁当を巨大弁当箱に詰めます

第10話
 






おかずは敷き詰めた。
あとはご飯を入れるだけで全てが終わると言うか、これからが本当の地獄というか何というか。


とにかく炊飯器から炊き上がったご飯を取り出す。

弁当箱にご飯を敷き詰めていく。























ご飯を
























敷き詰めて





























完成
















なんというか、まあ、普通にスペース余りまくりました。

実は弁当箱作ってる時からおかずやご飯の量に対して弁当箱がでかすぎる事も気付いてました。

「2メートルくらいの大きさの弁当箱作りたいんだよ」とか豪語してた手前、今更引くに引けなかったというより、 でかすぎる事に気付いたのはもう弁当箱の作成途中だったし、色々面倒臭かったので

と言った具合に、でかすぎの弁当箱を気付かなかったフリして作業を続けてたのです。


タイムマシンがあれば数時間前にタイムスリップして、↑みたいな事を言ってた自分を鉄パイプか何かで殴り倒したいくらいなのですが、 タイムマシンなんて物は無いので悔やんでてもしかたない!

みんな、ポジティブに行こうぜ!と開き直ってたら、露骨に嫌そうな不満の表情のT君とアキラ君が居たのですが、 またしても気付かないフリをする事によって華麗にスルーしたのです。

さあ、色々問題は満載だけど頑張ってこれ食べきろうぜ!!




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