巨大弁当を巨大弁当箱に詰めます

第1話
 




前回の巨大焼売から早いもので5ヶ月くらい経ったわけですが、また新しく巨大な物を作ります。
何を作るかと言うと、巨大弁当作ります。

弁当と言うからにはおかずを数品作らなければならない。
いつも1品でさえヒィヒィ言ってるのに、数品作るとなると、 時間も手間も数倍になり、それはもう、地獄絵図みたいになる事うけあいです。

しかも作ったら作ったで、いつもの数倍の量の巨大物をたいらげなければならないという使命というか何というか そんなんが待ち受けてるわけで。



まあ、とにかく面倒臭くて大変な事この上無い事になるわけですが、参加人数は僕を含めて3人と少数精鋭、いや精鋭でも無いので ただの普通、下手をすれば普通以下の能力しか持ち合わせてない若者3人で挑むなんて自殺行為もいいところなんですが、 まあ無茶は承知の上だし 毎度の事だし「まあいいや!」という無計画なポジティブさで乗り切るつもりです。



決行日は2月26日。

今これを書いてる丁度一週間後に開催するのですが、巨大な弁当箱の調達。 具は何を入れるか。どの程度のサイズにするか。 等など。

全く何も決めてないのですが、これも毎度の事だし、「まあいいやっていうかめんどくせえしどうでもいいや!」 という、ポジティブというか駄目な無気力若者の典型みたいな人間がリーダーとして行われるHUGEに 参加者達は不安を感じる・・・と言えばそうでもなく、彼らも僕に勝るとも劣らない程のアレな人間なので 今度のHUGEは毎度の如くすげえ事になりそうです。






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